だごひゃご日記①～元旦の重大発表！？～

お正月など家族みんなが集まる機会に、ぜひ家族会議を！

相続の際にもめないようにするコツとして、

早めに家族同士で大事な話をしていくことをお勧めします。
 

大事なことって、財産の話に限りません。
病気のこと、認知症になったときのこと、親戚づきあいのこと、お墓のことなどなど。
家族がみんな集まる正月やお盆などは、

親子の、お互いの気持ちや考えを伝えあうチャンスです。
ぜひ、勇気を振り絞って切り出してみてください。
 

ただ、くれぐれも、神妙な顔つきで「話がある」と言って場を凍り付かせないように。

司法書士法人あかりテラス 相続専門行政書士 山下 託史

 

祝！だごひゃご日記スタート！

私たちあかりテラスは、「相続」に特化した司法書士・行政書士事務所です。

 

家族が亡くなったときの遺産分配のお手伝いをするのですが、

中には相続を機に仲違いが始まり、以後絶縁状態になる親子、きょうだいを何度も見てきました。

 

ずっと仲良しだった家族関係を、子や孫の代になっても続けてほしい。

そんな願いを胸に、私たちは、

相続でもめないための「準備の大切さ」について、楽しく情報発信しています。

その取り組みとして、熊本のお笑い芸人とコラボした「相続漫才®︎」を、

各地の公民館等で開催しています。

 

そして、今回のマンガ「だごひゃご日記」。

こちらも相続漫才®︎同様、相続を身近に考えていただくための試みです。

 

「おっぱいの達人」で有名な、熊本在住の漫画家・桜田幸子さんに依頼し、

月に1回、新作をお届けします。

 

タイトルの「だごひゃご」は、

「抱く子（だご）も、這う子（ひゃご）も、みーんな仲良うしようじゃにゃーや」

という意味の熊本弁。

家庭円満の相続を考えるのに、ぴったりのネーミングだと思います。

では、マンガ「だごひゃご日記」をどうぞお楽しみください。