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【コラム】未登記建物を相続するリスクとは?

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【コラム】未登記建物を相続するリスクとは?

【コラム】未登記建物を相続するリスクとは?

2025/09/30

こんにちは。熊本市の司法書士法人・行政書士あかりテラスです。

 

相続の対象に「未登記建物(登記されていない建物)」が含まれている場合、後々大きなトラブルになることがあります。
売却や税金、相続登記などに影響するため、未登記のまま放置するのは非常に危険です。

 

今回は、未登記建物を相続する際の主なリスクを分かりやすくご紹介します。

 

1. 売却や担保にできないリスク

 

未登記建物は、登記簿上に存在しないため「正式な所有者」として認められない場合があります。


そのため…

 ・不動産として売却できない

 ・銀行からの融資を受ける際に担保にできない

 

などの不利益が生じ、建物の資産価値を十分に活かせなくなる可能性があります。

 

2. 固定資産税トラブルのリスク

 

未登記建物は、課税情報が正確に登録されていないことが多いため、

 ・本来より高い固定資産税を請求される

 ・後で登記した際に「過去分の税金」をまとめて請求される

といった問題が起こる可能性があります。

 

思わぬ税負担を避けるためにも、早めに登記しておくことが重要です。

 

3. 相続手続きが複雑化するリスク

 

未登記の建物を相続した場合、相続人が所有権を主張するにはまず登記が必要です。
しかし登記には、所有権を証明する資料の収集や場合によっては裁判所での手続きが必要になることもあり、

時間も費用もかかるケースがあります。

 

結果として、相続手続き全体が長引き、相続人の負担が大きくなる可能性があります。

 

◇まとめ

 

未登記建物を相続すると、

 ・売却や担保にできない

 ・税金トラブルが起こる可能性がある

 ・相続手続きが複雑化する

といったリスクがあります。

 

相続後に困らないためにも、未登記の建物がある場合は早めに登記手続きを済ませることが大切です。
不安があれば、専門家に相談して適切な対応を進めましょう。

 

あかりテラスでは、遺言書・遺産分割協議書・相続放棄・相続登記など、相続に関するご相談を幅広くお受けしています。
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